真の人間力による人間愛とは
(生きる、 くらしを守る、 人間らしく生きる) を三位一体で
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人間は何のために生まれてきたのだろうか?地球上の人類の数だけ答えが返ってきそうですが、 共通する視点も又多いように思います。 「かけがえのない人生」 を1人の人間として 「つかの間の生」 をどれくらい幸せになれるか実践する場のようにも思います。
当社も創業30年+1年を迎えさせて頂きまして、 経営の本質に関して想いを馳せたとき、 人間力経営の本のことが心に蘇ります。
企業は人なりと言われますが、 ではどんな人 (経営者、 幹部、 社員) の事を言うのでしょうか?生きる、 くらしを守る、 人間らしく生きる、 を三位一体で誠実に骨身を惜しまず努力する、 人間集団を想像し創造する事にあると思います。 又人間的信頼関係における2つの大きな側面があるように思います。 1つの側面は組織において部下が上司を信頼するときに、 そこには上司に対する納得と尊敬が存在する必要がある。 2つ目の側面は上司が部下をひとたび信頼したと口にしたときは、 部下が期待通りでなくても、 それどころか裏切りとも思えることがあっても、 甘んじて受け入れる覚悟が必要。
経営理念に基づく企業の継続と発展に、 人間力経営が必要不可欠と根付かせて、 事業継承することが私に課せられた宿題であります。 会員の皆様と人間力経営をテーマに学び合い、 育ち合う、 グループ討論が出来れば幸いです。 (推薦者;(株)伸電 原田 誠氏) |