例会運営のながれ


テーマ・報告者の選定 3ヶ月前ころ

・地区方針からテーマと報告者を選出
   ⇒ できるだけ地区から報告者をたてる
・3ヶ月前の運営委員会で承認

報告者との打ち合わせ 2ヶ月前〜1ヶ月前

●役員 (会長と座長は必須) と事務局で会員訪問
   ⇒ 経営課題を投げかける (内容とテーマを深める)
●ミニ例会 (運営委員会など) で報告
   ⇒ 報告者の課題を明確にし、 共有する
●必要に応じて打ち合わせを重ねる
   ⇒ ミニ例会の内容をもとに練り直す・深める
(本人の課題をより明確にし、 本番に臨む)

直 前 準 備 1ヶ月前〜前日

●お茶のみ訪問の実施
⇒ 聞きどころのアピール
ゲストへの PR
 }  宣伝

 
      
●出欠の把握 (e.doyu, fax, tel がけ)
   ⇒ 参加者情報を共有して、 未返答者への声がけ
●グループ長の決定
   ⇒ グループ長は率先し問題意識を持って例会に臨む
●役割分担の確認 (グループ長, 受付, 会場案内)
   ⇒ 迎え入れの体制ができ、 余裕を持って臨める

例 会 当 日 当日

●役員は18:00までに集合する
●役割分担・例会のねらいの最終確認
●新会員・ゲストのフォロー
   ⇒ 役員・紹介者・事務局で連携
●閉会後、 新会員・ゲストへの声がけを忘れずに

後日フォロー 〜1週間後までを目安に

●報告者とゲストには、 翌日必ず御礼の電話・訪問を忘れずに行う
●ゲスト企業を訪問
   ⇒ 例会の感想と課題を聞き出し、 入会のオススメを
●参加会員企業の訪問
   ⇒ 参加して見つけた課題を深める
   ⇒ 以後の例会報告者 (問題提起者) の候補に
●欠席会員への対応
   ⇒ 地区通信, fax やメール, 広報誌などでダイジェスト報告


■組織問題研究例会

 

■例会運営のながれ

■2006年度 先生方と経営者の 『共育懇談会』

 

■活き生き企業訪問記
■中同協第38 回定時総会参加報告 7/13〜14 石川   ■2006 経営研究集会開催の
お知らせ
■中同協発行書籍紹介@
「人を生かす経営」
〜 中小企業における労使関係の見解 〜